ニュースリリース

BASF、農業イノベーションの強力なパイプラインにより、食料安全保障、 気候、環境に貢献

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、気候や環境への影響を最小限にしながら次世代の食料安全保障を支える農業イノベーションについて、10年間の見通しを発表しました。BASFは、小麦、キャノーラ、大豆、トウモロコシ、綿、米、果物、野菜など、主要作物における農業成果の向上に取り組んでいます。国連食糧農業機関(FAO)の推計によると、これらの作物は世界の農地の50%以上を占めているため、このような大規模なイノベーションが農業の生産性と持続可能性をさらに高める可能性があります。

xarvio® SCOUTING、欧州においてフェロモントラップを精密に分析する 新機能を実装

ドイツの総合化学メーカーBASFの子会社であるBASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ ケルン)のxarvio® SCOUTING(ザルビオスカウティング)は今季、ブドウ、仁果(リンゴ、ナシなど)、核果(モモなど)の欧州の生産者のために、フェロモントラップを即時に分析する機能を新たに実装しました。

日本の農家に親しまれて35年以上、BASFの除草剤バスタ®液剤 利用者1万人突破の生産者支援アプリ「バスタポイント」をリリース

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、以下「BASF」)は、この度、除草剤バスタ®液剤の生産者支援のため、2021年11月からβ版を公開し、すでに利用者数が1万人を超えている「バスタポイント」アプリを正式にリリースしました。今回のリリースで、高精度天気予報データと農薬希釈倍率計算機能が加わり、これまで以上に、ユーザーの個々の圃場に合わせて、カスタマイズした情報を提供できるようになります。