「バスタってどんな除草剤なんだろう?」といった基本的な質問や
「あれ?こんなときは?」といったさまざまな質問と答えをご紹介。

2.効果について

バスタについてのカテゴリ別の質問に一つずつ答えています。まずはこちらでそれぞれの答えを探してみてください。

どんな種類の雑草に効果がありますか?

一年生・多年生はもちろん、生育中のものならば、種類に関係なくほとんどすべての雑草に効きます(非選択性)。頑固なスギナやマルバツユクサなどにも高い効果を示します。

すぐに枯れますか?長く効きますか?

通常、散布後2~5日で効果が現れ、7~14日後には枯れあがります(※)。その後、長期間にわたって雑草の再生を抑えます。一般に抑草期間は40~50日です。
※晩秋~早春のような温度の低い時期の散布では効果の発現が遅れますが、最終的には十分な効果が得られます。低温期の散布では、10日前後で効果が現われ、枯れあがるには20~30日ぐらいかかることもありますが、最終的な効果は変わりません。

効きにくい雑草はありませんか?

「枯れない」とか「効かない」という雑草は特にありません。しかし次のような雑草が多い場合には薬量を増やして、丁寧に散布してください。
※ラベルをよく読んで、使用量を守ってください。

  • ・「カモジグサ」、「ネズミムギ」、「ホソムギ」などは春の穂が出る時期の散布で十分な効果が出ないことがあります。
  • ・「ハマスゲ」、「ノビル」などは薬液が付着しにくく、しっかり付着しないと効きめが甘くなりがちです。
  • ・「ススキ」は、株形成後の根部の張りが大きく、再生が早くなりがちです。

草丈1mぐらいになった雑草でも枯らせますか?

バスタは、雑草の大きさに関係なく優れた効果を示します。しかし雑草が大きく伸び過ぎていると、雑草全体が十分に濡れるように散布するための散布液・薬量が、多量に必要となります。また、散布作業も大変ですので、草丈の低い時に散布した方が効率的かつ経済的です。

散布の後から生えてくる雑草も抑えますか?

抑えません。バスタは生えている雑草を枯らす(茎葉処理型)除草剤です。そのため、散布の後に土中の種子から生えてくる雑草には効果がありません。

希釈する水で効果に違いがありますか?

通常の農薬散布に用いる水であれば、除草効果に大きな影響はありません。

汚れた雑草にも効果はありますか?

草の表面が汚れている場合は、薬液が茎葉面に到達しにくくなるため、除草効果が低減します。土ぼこりなどの汚れの付着が多い場合は、土ぼこりが十分に湿り、茎葉面まで薬液が達するように散布してください。

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